5αリダクターゼと呼ばれる酵素が原因!?

04高齢化社会を迎えた日本には、65歳以上の高齢者が約3100万人以上いると言う統計結果が出ています。
この数字は日本人の四人に一人が、65歳以上と言うことを表しています。
その結果日本人の中高年が羅患する前立腺肥大の率も、必然的に高いと言わざるを得ないのです。

    

前立腺肥大は年齢を重ねるに連れ、その羅患率も上がって行きます。
特に80代では90%以上の人が、前立腺肥大による排尿障害等に悩まされています。
しかし直接死に結びつく病気ではない為、ただの加齢による老化現象の一つとして放置している人が非常に多いのです。

    

確かに悪性の腫瘍ではないのですが、前立腺ガンとの関連性も指摘されており、初期症状も見落としがちになる為、発見が遅れることもよく見られます。
老化による性ホルモンのバランスが崩れることで生じる病気と言われていますが、生活習慣や運動不足などの関連性も指摘されています。

    

前立腺肥大の要因となる詳しいメカニズムは未だに分かっていないことも多いのですが、5αリダクターゼと呼ばれる酵素が関与していることが判明しています。
この5αリダクターゼは別名5α還元酵素とも呼ばれており、男性の抜け毛にも関係している酵素なのです。

    

男性ホルモンであるテストステロンが5αリダクターゼと結びつくことで、ジヒドロテストステロンと呼ばれる物質に変化します。
ジヒドロテストステロンは前立腺肥大を引き起こすだけでなく、精力減退や抜け毛にも関与しています。

    

つまり5αリダクターゼをいかに遮断するかが、前立腺肥大の治療に大きな鍵となってくるのです。
医薬品を投与することで、この酵素を阻害することもできますが、かえってホルモンのバランスを崩してしまい、性欲減退などの症状を引き起こしてしまう恐れがあります。

    

日本ではまだ承認されていませんが、ノコギリヤシと呼ばれる成分は、過剰に分泌された5αリダクターゼのみを遮断する役割があります。
お馴染みの成分ですが、前立腺肥大だけでなく、抜け毛にも成果が望めるため、非常に優秀なサプリとして認識されています。
欧米では医薬品として認められているノコギリヤシは、今ではコンビニやドラッグストアーでも購入できるので、悩んでいる人は一度手に取ってみるのもいいでしょう。

    

前立腺肥大とAGAは同じ薬?

 

前立腺肥大だけでなく、薄毛治療でもよく耳にすることが多い5αリダクターゼ。

AGAでも5αリダクターゼをどれだけ制御できるかが大きな課題となっているわけですが、ここでもノコギリヤシが注目されています。

また、5αリダクターゼの制御に亜鉛の摂取も推奨されています

 

とはいえ、AGAがあまりにも進行してしまった場合では、どうしても専門の薬を使っての治療が必須となります。

その代表的な薬となるのが、フィナステリドとミノキシジルです。

特に前者は、プロペシアという薬として服用して使われています。

 

ちなみに、このフィナステリドは、もともとは前立腺肥大の治療薬として開発された薬でした。

それが、服用している患者さんから薄毛の改善効果が報告されるようになり…いつしか、AGA治療の薬として使われるようになったのです。

1992年に前立腺肥大の治療薬「プロスカー」として認可されたのですが、1997年には男性型脱毛症の治療薬として認可

それは瞬く間に広がり、2006年には世界60か国で使用・承認されるまでになっています。

日本では、2005年に厚生労働省により認可を受け、発売されるようになりました。

AGAの定番薬が、もともとは前立腺肥大の薬だったとは…ちょっと驚く繋がりですね。

 

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