ノコギリヤシの特徴とは?

03ノコノコギリヤシは、名前の通りヤシの一種の植物です。

アメリカ南西部固有種で、大西洋岸の平野やメキシコ湾岸の低地のほか、アメリカ・アーカンソー南部の内陸でも見られます。

 

指を開いた手のひらの形、いわゆる掌状のヤシで無毛の葉柄があり、葉柄は細かく鋭い棘で覆われているのが特徴で、これがノコギリヤシの名前の由来となっています。

刺は皮膚を傷つけやすいため、あまり安易には近づかないほうが良いみたいです。

 

丈夫な植物で、成長が極端に遅いのも特徴で、フロリダには樹齢500~700年と推定されるものもあるそうです。

太古の昔には、葉は茅葺屋根に用いられ、果実は魚中毒の治療薬や、滋養・強壮の薬に使われていたとも言われています。

 

果実からの抽出物は、軽・中度の前立腺肥大症に効果があることが臨床実験で判明し、2年間以上の長期間使用すると、手術が必要となる確率を低下させた、という報告もあるそうです。

これ以外、脱毛症にも効果があるといわれていますが、まだはっきりした効果の実証は行われていないようです。

 

ノコギリヤシは前立腺肥大症を改善させる効果があると同時に、天然の植物なので、副作用が殆どないのも大きな特徴です。

こうした特徴に注目し、既にヨーロッパの多くの国で、ノコギリヤシは前立腺肥大症の治療用医薬品として認可されています。

海外で医薬品として使用されているくらいですから、天然成分の中でもかなり期待できる部類に入るのではないかと思います。

 

世界で活躍するノコギリヤシ

 

日本では、ノコギリヤシの特徴あるその存在は一部の人にしか知られていませんが、海外では意外と高い知名度と人気を誇っています。

ハーブの仲間でヤシ科の植物であるノコギリヤシは、北アメリカでは食用とした使われ方もされていたほどです。

そのインパクトのある名前は、アメリカの植物学者Serenoa Watoson に由来しています。

 

ノコギリヤシの歴史を見てみると、その始まりはアメリカの先住民が食料として食べていたことから。

主な目的は強壮剤としてだったようです。

種はすり砕いて食料とし、果実を薬として活用していたのです。

漢方薬で有名な中国では、その特徴を活かして漢方薬として利用していたのだそうですから、いかにノコギリヤシの効果・効能が素晴らしいものであったのかが想像できます

ヨーロッパでは、こうしたノコギリヤシの特徴を研究する動きが活発でした。

 

今ではサプリメントして活用することが定番であり、なかには医薬品として使用するケースもあります。

フランスの製薬会社ピエール・ファーブル社が発売するノコギリヤシ果実エキス(セレノア・レベンス脂質ステロイド抽出物)通称「パーキミソン」は、フランスをはじめスイス、イタリアなど世界十数カ国で活用されている、安全性の高い医薬品として流通しているほどなのです

 

話題の商品の体験談

あなたに合ったノコギリヤシは?

ノコギリヤシの体験談 ノコギリヤシの噂・・・これは本当か? 前立腺肥大について知ろう

ノコギリヤシ 厳選情報

※全ての記事の内容は、当サイトの独自の見解になります。このサイトの内容を活用されるかどうかはご自身でご判断ください。このサイトの情報が元で不都合が発生した場合でも、当サイトは一切の責任を負いかねます。