ノコギリヤシの有効成分、その正体とは?

2頻尿や夜間頻尿、排尿後滴下など排尿前後の不快な症状にすすめられるノコギリヤシには、悪玉ホルモンの増加を防ぐ作用があります。

悪玉ホルモン・DHT増加をどうやって防ぐかというと、テストステロンをDHTへと変換する酵素・5-αリダクターゼの働きを阻害することによってです。

 

ノコギリヤシ成分のなかでこの阻害作用を持つもの、つまり有効成分はどれなのかというと、ヨーロッパでのノコギリヤシ研究においてβ-シトステロールやオクタコサノールであることが分かっています。

 

この2つの成分、そして近年の研究で分かってきたその他の有効成分についても知っておきましょう。

 

研究によって分かってきた有効成分

β-シトステロールは、コレステロールと似た成分・ステロールの一種です。

コレステロールの吸収を抑えて動脈硬化を予防する働きが有名です。

このようなコレステロールの悪影響を抑える作用が、ノコギリヤシの酵素阻害作用へとつながります。

 

オクタコサノールは、果実の皮に存在する飽和アルコールの一種で、運動時のエネルギー生産量を増やし、スタミナ、持久力、集中力を高める成分です。

体力増進や疲労回復に効果があり、排尿症状の改善と並びノコギリヤシの効能として知られる抗炎症効果の元にもなっており、また男性ホルモンへの作用につながるものと考えられます。

 

β-シトステロールやオクタコサノールの他にも近年の研究において有効性が確認されているのが、遊離脂肪酸のリノール酸、オレイン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルチミン酸です。

これらが膀胱・前立腺の筋肉内にある受容体に結合し異常収縮を抑えることで、急な尿意などの症状を抑えてくれます。

これらの脂肪酸類は食用油にも含まれ、血液をサラサラにしたり、体脂肪が溜まりにくくしたり、コレステロール値を下げるといった健康効果が知られています。

 

またオレイン酸は、ノコギリヤシエキス中での含有率、薬理活性がともに高く、作用に大きな貢献をしていると考えられているのです。

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