ヨーロッパでは医薬品って本当?

1アメリカ南西部でインディアンが食用にしていたノコギリヤシは、19世紀にヨーロッパへと渡り、次々とその成分について研究、解明がなされていきました。

 

インディアンたちが利用していた時点では、滋養強壮や利尿作用に良いらしいということで民間療法として用いていた程度ですが、ヨーロッパでは、ノコギリヤシ果実の油性成分が前立腺肥大症による排尿障害に効果があるということが突き止められ、その効果は医学界でも注目を浴びます。

 

1980年以降イギリス、ドイツ、フランスで次々と臨床試験が行われ、その効果が裏付けられていったのです。

使用法としては、ハーブティーとしての飲用から、アルコール抽出、さらにはイタリアのインデナ社によって開発された超臨界抽出法による純粋なエキス抽出・保存が可能になり、現代のサプリメント商品へと変化していきました。

 

先程のような臨床試験が行われたイギリス、ドイツ、フランスだけでなく、イタリア、スウェーデン、ベルギー、モナコ、ハンガリーなどのヨーロッパ諸国で、前立腺肥大症の治療用医薬品として処方されています。

 

メディカルハーブとしてのノコギリヤシ

 

ヨーロッパにおいてこれほどノコギリヤシが生活に深く関わっている背景には、メディカルハーブとしての存在があります。

日本と違いヨーロッパでは、古代ギリシャ・ローマの時代からハーブの薬効がそれぞれの時代で活用されてきました。ヨーロッパにおける医療は、植物療法が中心となって発展したのです。

 

メディカルハーブの利用では、植物に含まれる色素成分、苦み成分、辛み成分などのフィトケミカルを体の中に摂りいれることで、抗酸化作用や生体機能調整作用、免疫作用、薬理作用などのサポートを美容や健康に役立てています。

 

1800年頃からは、様々なハーブから有効成分を抽出するようになり、ノコギリヤシもそのひとつだったのです。ヨーロッパの泌尿器科医からノコギリヤシが特に高い評価を受ける理由として、天然成分で副作用の心配がないという点があります。

ヨーロッパ各国では医薬品として使われる成分を、日本ではサプリメントとしてより自由に、誰もが服用できるのです。

 

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