ノコギリヤシの基礎知識

男の悩みを解消!

男の悩みノコギリヤシは、加齢に伴い増加する、男性の前立腺肥大症による頻尿や残尿感を改善するほか、これも加齢に伴い多く見られる、薄毛・抜け毛にも効果を発揮するという、男性の悩みを改善するサプリメントで人気です。

 

ノコギリヤシは、男性の悩みである前立腺肥大症を改善することから、アメリカでは人気のハーブのサプリメントとなっています。

また、ヨーロッパでも、既にいくつかの国で医薬品として認可されています。

 

ノコギリヤシは、アメリカでは太古の昔から先住民の間で利尿や鎮静効果に対する利用が行われ、これ以外にも強壮剤としても活用されていました。

加齢に伴う男性の悩みといえば、精力減退もありますが、こうした悩みにもノコギリヤシは効果を発揮するわけですね。

 

ノコギリヤシがこうした効果を発揮するのは、男性ホルモンの悪影響を抑えると同時に、男性ホルモンに悪影響を与える酵素の働きも抑えるから、といわれています。

 

実際にノコギリヤシを試した人の間でも、服用し始めてから一週間ぐらいで夜中にトイレに行く回数が減り、一度もトイレに行かない日も増えた、という声が多く聞かれます。

薄毛・抜け毛に対する効果でも、男性だけでなく女性でも効果を実感する人が多いようです。

 

ノコギリヤシは、男性の悩みである薄毛・抜け毛だけでなく、女性の薄毛にも効果が期待できるみたいですね。

 

ホルモンコントロールで女性の悩みも解消

 

ノコギリヤシというと、男性の悩みに適している素材・・・といったイメージが強いですが、実は女性の悩みにも適したものとなっています。

 

ノコギリヤシを摂取することで表われる変化としては、男性ホルモンの働きが縮小されて女性ホルモンの働きが向上するといったことが挙げられます。

これはどういうことかというと、バストアップや体のラインが丸みを帯びてくる、そしてムダ毛の減少や薄毛が気にならなくなったりと、より女性らしい体つきへと変化させていくのです。

これらの変化はあくまでも一例であり、誰もが同じような変化を感じるとはいえませんが、ホルモンバランスのコンディションのコントロールには役立つとして、女性からの利用者が増えてきているのです。

 

このホルモンバランスのコントロールは、加齢によってひどくなりがちな尿に関する問題解消にも期待できるものとなります。

女性の体のつくりとして、その尿道が短い特徴があります。

それゆえにトイレの回数が多かったり、きっかけ一つで病気を発症してしまうなど・・・トラブルが起こりやすいもの。

特に更年期と呼ばれる時期には、ホルモンの影響によって膣や尿道が委縮したり、子宮の動きで尿道が圧迫されたりと、その問題も深刻になりやすいのです。

 

そういったことからも、男性だけでなく女性の利用者が増加傾向にあるようです。

今や男性の悩みだけでなく、女性の悩みにも注目されているものとなっているのです。

皮脂に対する効果

02ノコギリヤシは前立腺肥大症の改善や薄毛を解消する効果があることで知られていますが、他にもさまざまな効用があります。

 

例えば、ニキビの原因の一つは、過剰な皮脂の分泌ですが、これは男性ホルモンの影響によるものです。

ノコギリヤシは男性ホルモンの一種、テストステロンが5αリダクターゼという酵素の影響でジヒドロステロンに変えられるのを防ぐ働きがあります。

 

ノコギリヤシは、こうした作用により、悪性の男性ホルモンの働きを抑えることから、過剰な皮脂の分泌を抑え、ニキビを抑える効果を発揮するのです。

他にも、頭皮のかゆみやフケが改善される効果を実感する人もいるようです。

 

ジヒドロテストステロンは頭皮にも生じ、これが皮脂を過剰に分泌させ、毛穴を塞いでしまい、抜け毛の原因ともなりますが、ノコギリヤシは抜け毛も防いでくれるのですね。

髪を洗ってもすぐにべたつく、頭皮がほてる、ニキビや湿疹ができやすい、さらに、シャンプーやブラッシングで髪の毛がすぐに抜けてしまう、などの症状も改善してくれます。

 

抜け毛、薄毛の原因は、男性ホルモンの影響のほか、食事・生活習慣、精神的ストレスなどもからんできます。

ノコギリヤシのサプリメントで男性ホルモンの悪い働きを抑えると同時に、食生活を改善させ、ストレスの無い健全な生活も心がければ、悩みの解消につながることでしょう。

 

ジヒドロテストステロンは食事からも抑制できる

 

過剰な皮脂の分泌を発生させて、ニキビを悪化させたり抜け毛や薄毛などの原因を作ってしまうジヒドロテストステロン。

ノコギリヤシのサプリメントを摂取することで、男性ホルモンがジヒドロテストステロンに変化してしまうのを予防することが期待されているわけですが、これは普段の食事においても気を付けるだけでもさらに効果的なものとなります。

 

ジヒドロテストステロンは、人の体に悪さをすることはあっても、良い事はほとんどありません。

このジヒドロテストステロンが生成されるのを抑える作用が期待できるのは、リコピンと亜鉛などの成分が挙げられており、これらを含んだ食事をするのがいいと言われているのです。

 

他にも、最近ではこのジヒドロテストステロンの抑制を目的としたサプリメントの開発が進んでいます。

ノコギリヤシ、そしてリコピンと亜鉛が有力となりますので、ジヒドロテストステロンの抑制効果を狙ったサプリメントを購入する際には、どのような成分が含まれているのか忘れないようにチェック。

 

過剰な皮脂の分泌に悩まされている人は、ジヒドロテストステロンが大量に分泌されている可能性が高い傾向にあります。

ジヒドロテストステロンの抑制はノコギリヤシの上手な摂取で可能ではあるものの、普段の食事ではリコピンや亜鉛を意識するとさらにその改善も期待できます。

ノコギリヤシの摂取に、是非これらの栄養素をプラスするようにしましょう。

 

前立腺炎に対する効果

03ノコギリヤシは、最近の臨床実験で前立腺炎にも効果があることが判明しています。

前立腺炎は、大腸菌などの細菌や、クラミジアなどにより前立腺が炎症を起こした状態で、頻尿、残尿感、尿閉、排尿痛、射精痛などの症状のほか、下腹部の不快感や鈍痛を感じることもあります。

 

前立腺炎は、急性慢性があり、急性の場合、ほとんどが何らかの細菌によるもののため、抗生物質による治療が有効となります。

慢性だと、長期間症状が続きますが、原因となる菌が特定できず、未知のウイルスや細菌、アレルギーが原因とする見方もあります

 

また、急性の場合でも、酒・タバコをやめなかったり、生活習慣を改めることがないと、慢性に移行してしまう場合も多いようです。

慢性のものは効果的な治療法がなく、長期間苦しむ人も結構多いみたいです。

 

最近、日本でも、あるところの臨床実験で、前立腺肥大および慢性前立腺炎の患者に対し、ノコギリヤシを6ヶ月間投与したところ、下部尿路症状や勃起障害の症状を改善する作用が確認できたそうです。

 

ノコギリヤシは前立腺肥大に効果があることで知られていますが、慢性前立腺炎の人でも、頻尿、排尿後の残尿感の症状がある人が多く愛用し、効果を実感しているようです。

頻尿と残尿感に悩んでいるなら、1度ノコギリヤシを試してみるのも良いかも知れませんね。

 

慢性前立腺炎とは?

 

慢性前立腺炎は、30代から40代といった比較的若い世代に多く発症する病気です。

前立腺に炎症が生じた状態をいいますが、細菌が原因となっているのを「細菌性前立腺炎」、細菌が原因ではないのを「非細菌性前立腺炎」といいます。

どちらかというと、後者の患者さんのほうが多いようです。

やっかいなことに、慢性的な炎症状態となっているので熱はなく比較的その症状も軽いものとなっているので、前立腺炎を発症していることに気がつかない人も多くいます

 

前立腺炎を発症させてしまう原因としては、長時間のデスクワーク、自動車や自転車などでの長時間にわたる移動、前立腺への機械的な刺激・・・などが挙げられています。

また、疲労やストレス、飲酒、冷えなどで体が弱まることでも引き起こされます。

 

ノコギリヤシによる改善効果が期待されていますが、より早く改善させていくためにも、前立腺炎の原因となっている事も控えるようにしていかなくてはいけません。

原因を改善しないでノコギリヤシだけに頼っても、いくら効果が期待できるといってもなんにもなりません。

 

デスクワークや乗り物による長時間の移動はなるべく避け、途中、席を立ったり乗物から降りたりするようにし、そして、疲れやストレスをためない為にも適度に休憩をし、無理をしすぎないようにします。

冷え性の人は、湯船などに浸かって体を温めるようにするといいです。

ノコギリヤシの注意点

04ノコギリヤシは前立腺肥大による頻尿などの症状を緩和し、他に育毛効果もあります。

しかも自然の植物なので副作用の心配がないことも、人気が高まっている理由でしょう。

ただ、やはり摂取のし過ぎはよくありませんし、他に少しばかり注意点もあります。

 

ノコギリヤシを、お腹をこわしやすい人が摂取すると、まれに下痢の症状が出ることがあるようです。

ただ、こうした症状もあまり強く出ることは無いようなので、まずは少量から試してみて、自分の身体に合うようなら、少しずつ摂取量を増やすと良いでしょう。

 

ノコギリヤシの標準的な摂取量は、一日320㎎程度とされています。

ただ、購入の際の注意点として、サプリメントごとに多少ノコギリヤシの含有量が違うので、購入するサプリメントの含有量がどれくらいか確かめておいたほうが良いでしょう。

 

ノコギリヤシは男性ホルモンの働きを抑え、バストアップなど女性化を進めることから、女性でも摂取する人が増えていますが、過剰摂取すると逆に男性化が進んでしまい、ひげが生えてくるなどの副作用が現れるケースもあるようなので、やはり摂取のし過ぎに気をつけることも大事な注意点でしょう。

 

ノコギリヤシは性ホルモンに関係することから、妊娠中また授乳中の女性の摂取は厳禁とされています。

また、他のサプリメントや医薬品との兼ね合いによっては、効果が薄くなることもあるようなので、飲みあわせにも注意したほうが良いでしょう。

 

ノコギリヤシが広まった経緯

 

ノコギリヤシは、北アメリカ大陸の南部からメキシコあたりに自生する植物です。

その葉がノコギリのようにギザギザしていること、そしてヤシ科に属することからノコギリヤシと呼ばれるようになりました。英名では「ソー・パルメット」といいます。

 

ノコギリヤシには果実があり、それにはさまざまな薬効があるとして、先住民であるネイティブアメリカンには昔からの良薬となっていました。

実を乾燥させて用いていたのです。

19世紀にこの地を訪れたヨーロッパの人々によって、このノコギリヤシの実から作った薬が知られるようになりヨーロッパ国内で研究がおこなわれてその主要成分が解明されてきました。

1990年、フランスのシャンポール博士が前立腺肥大症への効果を報告したことにより、その知名度も一気に高くなりました

 

研究からも、現在ではフランス・イタリア・イギリス・ドイツ・ベルギーなどのヨーロッパをはじめとする多くの国で、前立腺肥大症の治療用医薬品として認可され使われています。

ノコギリヤシは天然成分であるので、その副作用に関する注意点も少ないとして、泌尿器科医をはじめとする医学界でも高く評価されています。

日本では、まだその注意点からも医薬品としては認可されていませんが、近い将来、認可されることもあるかもしれません。

ビタミンCの兼ね合いについて

05ノコギリヤシは育毛効果もあるとされますが、同じように、亜鉛にも育毛効果があります。

どちらも普段の食事では十分に摂取できないので、サプリメントで補うことになりますが、ビタミンCと一緒に摂取することで、より吸収率が高まります

 

さらに、クエン酸には、キレート作用と言って、亜鉛を包み込み、体内に吸収されやすいようにしてくれる働きがあります。

これにより、クエン酸に包まれた亜鉛の吸収を、ビタミンCがより高めてくれるという効果があるのです。

 

こうしたことから、ノコギリヤシの摂取の際は、クエン酸とビタミンCを多く含む食べ物も摂ると良いでしょう。
クエン酸は、レモンなどの柑橘類のほか、メロン・桃・キウイフルーツ・西洋梨などの果物、また梅干しにも多く含まれています。

 

ビタミンCは野菜、果物に多く含まれているといわれますが、特にレモン・キウイフルーツ・みかん・トマト・グレープフルーツなどに多く含まれています。
他には、アセロラジュース、ブロッコリー、カリフラワー、ピーマン、ゴーヤ、じゃがいもなどにも多く含まれています。

 

ノコギリヤシは食材としては摂取しにくいので、サプリメントで摂取することになりますが、こうしたサプリメント以外、普段の食事でも、ビタミンCを多く含んだものを食べるようにするなど、食事でのバランスも大切で、これによりさらにノコギリヤシの効果も高まる、というわけですね。

 

ビタミンCの1日の摂取量は?

 

ノコギリヤシと一緒に摂取したい栄養素、ビタミンC。

野菜や果物にたっぷりと含まれていますが、1日3食に数品取り入れることで、大体の摂取量は取れるものとなっています。

ただ、タバコをたくさん吸う人やストレス過剰となっている人は、ビタミンCの消費も早いものとなりますので、通常の食事量ではすぐに不足してしまうこととなります。

できればタバコは控えるようにし、適度のストレス解消を心がけるようにしたいものです。

 

また、ビタミンCは水溶性なので、水に溶けやすく体の外に排出されやすい特徴を持っています。

ですから、食事の最後に口にするのがタイミング的には良いものとなります。

それで言うなら、食後のフルーツなどは理にかなっているといえます。

 

ビタミンCは、大量に摂取してもそうそう副作用があるものではありません。

ですが、貯めておくことはできず、余分な量はほとんど尿から排出されてしまいます。

水溶性だからこその特徴といえます。

厚生労働省では、1日にあたりの必要摂取量の基準値を定めていますので、この数値を参考にするといいです。

男女で100mgとなっていますが、妊婦さんは110 mg授乳中の方は150 mgが推奨量となっています。

ノコギリヤシの効率的に摂取するためにも、ビタミンCの摂取量にも気をつけたいですね。

マルチビタミンの相乗効果

06ノコギリヤシは前立腺肥大症を改善することで知られていますが、他にも、育毛効果があるとされています。

ノコギリヤシの摂取はサプリメントで行いますが、これ以外、マルチビタミンも併用するとさらに育毛効果が高まるようです。

 

マルチビタミンのサプリメントは、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEなどが主な成分ですが、これらはノコギリヤシ同様、脂に溶けやすくなっています。

このため、油・脂質を含んだものを食べた後、服用すると吸収率がよくなります

 

また、ビタミンEは男性ホルモンに関係する成分で、さらに抗酸化作用により体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助けてくれることから、マルチビタミンでもビタミンEが配合されているものを選ぶのも良いでしょう。

 

他に、亜鉛も薄毛を解消させる効果があるとされていますが、これ以外にも、亜鉛は細胞分裂を正常化させたり、精子の運動を活発にするなど、これも男性にはありがたい効果があるのです。

亜鉛は普段の食事で補うのは難しいので、これもサプリメントで摂取すると良いでしょう。

ただ、亜鉛は過剰摂取すると鉄分の欠乏症になることがあるので、摂取のし過ぎに気をつけることです。

 

ノコギリヤシに加え、マルチビタミン、亜鉛による相乗効果で、男の悩みを解消させたいものですね。

 

マルチビタミンの上手な選び方

 

ノコギリヤシと併用すると、その相乗効果も期待できるマルチビタミン。

さまざまなマルチビタミン剤が販売されていますが、自分にあったものを選ぶにはどういったところに気をつければいいでしょうか?

 

ビタミンには、1日に推奨される摂取量というのが設定されていますが、これを100%超えるような量が入っているマルチビタミン剤は避けたほうがいいでしょう。

ビタミンの過剰摂取はビタミン過剰症を引き起こす事となります。

また、マルチビタミン剤には男女別にその配合が設定されてあったり、高齢者向けに作られたものもあります。

妊娠中の女性の体を気遣ったビタミン剤もあります。

体の大きさや年齢によっても摂取量が異なる事からも、こうした分類がされているのですね。

 

そして、その形状もさまざま。

比較的大き目の錠剤となっているものもあり、なかなか飲みにくかったりすることもあります。

そんな時は、カプセル状のものやドリンクタイプのものを選ぶようにするのがいいでしょう。

 

使う人の体の状態によって、そこに配合されているマルチビタミンの内容は異なるものとなります。

まずは自分の体の状態を把握し、それにあったマルチビタミン剤を選ぶようにしましょう。

もし不安があるようであれば、かかりつけの医師に相談してから決めるようにすると安心です。

体にあったマルチビタミン剤であれば、ノコギリヤシとの相性も最高のものとなるでしょう。

ノコギリヤシと大豆イソフラボンについて

07ノコギリヤシには悪性の男性ホルモンの働きを抑える作用があるといわれていますが、これと似た働きを持つものに、大豆イソフラボンがあります。

大豆イソフラボンは、名前の通り大豆などに多く含まれた栄養素で、女性ホルモンと同様の働きがあるとされ、月経前症候群や更年期障害、骨粗鬆症などを改善する効果があります

 

また、テストステロンの濃度を下げる働きにより、テストステロンがジヒドロテストステロンに変換されるのを抑える働きもあるのです。

まさに、ノコギリヤシと同じような効果ですね。

 

こうしたことから、大豆イソフラボンにも、ノコギリヤシ同様、薄毛・抜け毛に効果があるとされています。

サプリメントでも、ノコギリヤシと大豆イソフラボンが配合されたものがいくつかあります。

さらに、亜鉛も併用すると、より効果的なようです。

 

女性で薄毛・抜け毛の悩みを解消したいのなら、こうしたサプリメントを試してみるのも良いかもしれませんね。

どちらも自然の食品なので副作用も少なくなっています。

 

ただ、大豆イソフラボンの場合も、過剰摂取すると、女性ホルモンのバランスが乱れ、月経周期の遅れや子宮内膜増殖症などの危険性が高まる恐れがあるようです。

やはり、この場合も、決められた用量を守ることが大切なのですね。

 

大豆イソフラボンはどれくらい摂ったらいい?

 

ノコギリヤシと似たような働きを持っている大豆イソフラボン。

大豆イソフラボンはもともと健康と美容に良いとして注目されている栄養素ですが、摂取しすぎると逆効果となります。

それはなぜなのでしょうか?

 

大豆イソフラボンを多く摂りすぎると、血中のホルモン値が変わってしまいます。

これが閉経前の女性であると、月経不順といったトラブルの元に・・・。

ある研究でおこなわれた実験では、大豆イソフラボンを1日の平均摂取量よりも多く摂取してみたら、月経の周期が10%を超える数値で伸びてしまう結果ともなりました。

さらに、エストロゲンの一種であるエストラジオールの濃度が30%の低下も見られたそうです。

 

また、女性特有の臓器を発達させようとすることからも、乳がんや子宮がんリスクも高くなるというのですから、その摂取量には気をつけたいもの。

それゆえに、食品安全委員会では妊婦さんや乳幼児、そしてまだ幼い子どもが大豆イソフラボンを通常の食事以外から摂取するのは推奨していません。

 

では、どれくらいの量なら大丈夫なのでしょうか?

その上限は70mgほど。

ただし、サプリメントや特定保険食品などであれば、1日30mgまでにしたほうがいいとされています。

定番ともなっている味噌や納豆などは、日常的に食べる分には大丈夫なようです。

摂取量に注意しながら、ノコギリヤシ同様に摂取していきたいものです。

 

飲むタイミングは?

08ノコギリヤシは男性ホルモンのバランスを整え、前立腺肥大による頻尿の改善のほか、薄毛にも効果があるとして、人気が高まっています。

ノコギリヤシはサプリメントとして購入できますが、サプリメントなので特に決まった飲み方はありません。

 

ただ、一日の摂取量としては、320mg前後とされています。

ノコギリヤシの飲むタイミングは、朝晩にわけて、特に食後は消化酵素がよく出ていることから、食後に飲むとより効果的といわれています。
また、ノコギリヤシは油に溶けやすい性質を持っているので、油分のある食事を食べた後に飲むと効率よく吸収できるようです。

 

また、夜寝ている間にホルモンの分泌が活発に行われることから、夜寝る前にノコギリヤシを飲むことも、大切な飲むタイミングとなるようです。

 

サプリメントによっては、1日3粒と指定されていることもありますが、これは各食事後に1粒ずつ飲むことになり、つまり、食品なので、食事を1日3回摂る際、サプリメントも食事と同じ感覚で摂るのが理想、ということになります。

 

ノコギリヤシの飲むタイミングとして最適なのは、要は、健全に規則正しく一日三度の食事を摂り、きちんとした食事にあわせてサプリメントも摂取する、というわけですね。

同時に、ホルモンバランスを整える食事も摂ることが大事となります。

 

ちょっと気をつけたいサプリメントの飲み方

 

ノコギリヤシのサプリメントを飲むタイミングをしっかりと計るのも大事ですが、その際の飲み方にも気をつけたいもの。

サプリメントは薬ではないとはいえ、その飲み方一つで変わってくることもあるのです。

より効率的に飲むには、次の事にも気をつけましょう。

 

まず、サプリメントを飲むときは、コップ一杯程度のミネラルウォーターで飲むようにします。

ミネラルウォーターは胃を刺激してその働きを活性化させて、栄養をいち早く小腸へと移動させることにもなりますのでおすすめです。

逆に避けたいのがお茶やコーヒーといった、カフェインやタンニンが入っているもの

栄養素の吸収を悪いものとしてしまいます。

 

また、飲むタイミングとしては食後30分以内がベスト

食べ物と一緒に吸収されるので効率的です。

逆に避けたいのが空腹時です。

胃を荒らしてしまうこともあるので、特に指定がない場合は食後30分以内に飲むようにしましょう。

 

そして、大人よりも体が小さく、まだ発育途中の子どもの摂取は避けるようにします。

目安としては6歳以上

ノコギリヤシの過剰摂取、喉に錠剤を詰まらせる・・・なんてトラブルなども起こしかねませんから、ある程度の年齢になるまではやめておきましょう。

どうしても必要なときは、かかりつけの小児科医などに相談してからにすると安心です。

サプリメントの購入方法

09ノコギリヤシは北米原産のヤシ科の植物で、昔から北米の原住民の間で、滋養強壮の薬として用いられていました。

最近は男性の前立腺肥大症の改善効果があることがわかり、急速に人気が高まっています。

 

ノコギリヤシは食品としても用いられるようですが、日本では食品としての購入方法はまず無いようです。

このため、日本でのノコギリヤシの購入方法としては、サプリメントを購入することになります。

 

現在ノコギリヤシのサプリメントはいくつか出回っていて、薬局、ドラッグストアーなどで購入できるものもあります。

ただ、他の栄養素と比べ、まだ知名度は低いことから、地方の薬局などではなかなか手に入れにくいものです。

 

そこで、ノコギリヤシのサプリメントの購入方法としては、やはり通販が一番手軽でしょう。

通販で購入する際は、やはり信頼できるところから購入しなければいけません。

 

信頼できるかどうかは、口コミやランキングサイトなどでも知ることができますが、これ以外、価格的にも相応のものかどうかも判断しなければいけません。

サプリメントは長期間使用するものなので、あまり高価なものだと費用がかかってしまいます。

 

かといって安さだけを売り物にしているところは避けたほうが良いでしょう。

中間業者によるマージンが無く、直販体制により商品を安く提供し、また、無駄な広告などを使わず、その分価格に反映させているようなところは信頼できると言えます。

さらに、送料もできるだけ低価格で済むようなところだと、よりお得に購入できることになります。

 

ハーブとしてのノコギリヤシ

 

ノコギリヤシは、もとはハーブの一種です。

ハーブとはもともとラテン語で草木の事をいい、人の体にとって大きくプラスになる効果を持っているものとなります。

調味料やアロマオイル、ハーブティー、そしてメディカルハーブとして使われていますが、ノコギリヤシはメディカルハーブとして使用されているハーブで、他にはセントジョーンズワートやエキナセア、フィーバーフュー、ラベンダーなどがあります。

 

日本ではまだ医薬品としての認可は下りていませんが、ヨーロッパなどでは認可している国がたくさんあります。

その購入方法は限られているのですが、サプリメントとして購入するのが一般的。

ただ、ノコギリヤシはもともとはハーブ

サプリメントに加工されるまえの状態、そのハーブとしての状態でも使ってみたいと思う人も多いようです。

 

ハーブで使うということは、ノコギリヤシ100%に近い状態で使うことができるということ。

ハーブ専門店などでは取り扱っているところもあるようですが、そのお値段は高いものとなっています。

数十グラム程度で数千円単位・・・と、サプリメントに比べてみると、そこにかかる費用は高いものとなるのですから、余裕が無いとなかなか難しいものとなります。

その飲み方としては、煎じて飲む、沸かして飲むといった感じです。

ハーブとしての購入方法も、機会があれば試してみたいですね。

サプリメントの製法について

10ノコギリヤシは男性の悩みを解消してくれることから急速に人気が高まり、サプリメントもいろいろなものがあります。

ノコギリヤシのサプリメントを選ぶ際は、ノコギリヤシがどれくらい配合されているか、他にどのような成分が配合されているか、なども注意しなければいけません。

 

また、製法にも少し注意してみることです。

従来、サプリメントの製造法として、栄養分やエキスを抽出する際、アルコールやオイルを使いエキスを溶かしだす方法が主流でした。

ただ、この製法だと抽出されたエキスを保存するのに安定剤や酸化防止剤を添加する必要がありました。

 

これに対し、例えば高圧力下の超臨界状態の二酸化炭素による抽出方法だと、製造過程や保管中に酸化などによる品質低下がないことから、品質保持のための添加物を加える必要がありません

このため、こうした超臨界抽出法による製法のノコギリヤシのサプリメントなら安心、ということになります。

 

これ以外にも、製法はいくつかありますが、ある程度製法にもこだわり、できるだけ保存料や着色料などが添加されていないものを選ぶことです。

 

また、ノコギリヤシはまずアメリカ、ヨーロッパでその効果が認められたことから、外国産のサプリメントも数多くありますが、外国産のものは日本人の体質と合わないこともあるので、やはり日本で製造されたものを選んだほうが良いでしょう。

 

ノコギリヤシのサプリメントは国内産が良い理由

 

サプリメントというと、日本よりもアメリカやヨーロッパ製のものが人気。

ノコギリヤシのサプリメントでも、国内産よりも海外産のほうがどちらかというと人気も高いものとなっています。

ただ、国による体質の違いがあるように、その製法にも違いがあります。

アメリカなどの国外産のサプリメントと日本のサプリメントとは、一体どんなところが違うのでしょうか?

 

まず、一番の違いとして挙げられるのが、そこに配合されているノコギリヤシの成分量です。

日本製にくらべて海外製のほうが濃く配合されています

たっぷり配合されているなんていいのでは?と思われる方もいますが、これは日本人にとっては過剰摂取となってしまうこともあるのです。

だいたい体の大きさからいっても日本人の方が小柄となっていますから、欧米人には大丈夫な量も日本人には過剰摂取となってしまうのです。

オーバーに例えると、子どもが大人用のサプリメントを服用するようなものでしょうか。

 

さらに、日本とは薬事法が異なりますので、日本では許可されていない成分が配合されている危険性も大きくなります

こうした製法上の違いがあるので、ノコギリヤシのサプリメントを選ぶ際には、できるだけ国内生産のものが良いといわれているのです。

女性ホルモンとの関係

01ノコギリヤシノコギリヤシは、前立腺肥大や薄毛など、男性特有の悩みを解消する効果があるとされます。

これは、悪性の男性ホルモンの働きを抑える働きがあるためです。

では、女性に対してはどうでしょうか?

 

女性に対しても、男性ホルモンを抑えることで、女性ホルモンが優位となり、より女性らしさが増す効果が期待できることになります。

事実、女性でノコギリヤシのサプリメントを服用した人には、体毛がわずかながら減ったとか、すね毛がしなやかになった、という効果を実感した人もいるようです。

他にも、頭皮の臭いが減った、頭皮や肌の不必要な油が減った、という声も聞かれます。

 

また、最近は女性でも男性と同じような脱毛症、いわゆるAGAに悩まされる人が増えているようですが、これは、仕事や家事などのストレスが原因で、女性ホルモンの分泌が減少し、逆に男性ホルモンの働きを抑制できなくなることが一つの原因です。

ノコギリヤシは、こうした女性の男性化を防いでくれる効果もあるのです。

 

ノコギリヤシは女性ホルモンの働きを活発にする働きがある、ということは、胸を豊かにする効果も期待できるみたいです。

こうしたことから、意外と、ノコギリヤシのサプリメントは女性でも愛用している人が多いのです。

 

ただ、過剰に摂取しすぎるとホルモンバランスが乱れ、逆に男性ホルモンが活性化してしまってヒゲが生えてくる、ということもあるようなので、決められた用量を守ることも大事となります。

 

女性ホルモンの減少でおこるトラブル

 

女性が摂取することで、女性ホルモンの働きを活性化させるといわれているノコギリヤシ。

女性ホルモンは年齢と共に減少していってしまうだけでなく、ストレスや生活環境によっても大きく変動していくものとなっています。

女性ホルモンが減少することによってさまざまなトラブルが引き起こされるものとなりますが、具体的には一体どういった変化がみられるようになるのでしょうか?

 

美容面では、髪や肌、そして体格にまでその変化が現れるようになります。

その様子は、中年の男性の悩みに近いものを感じるものとなっています。

○丸みを帯びていた体つきが、ごつごつとした男性のような体つきになる

○コラーゲンの量が減少して乾燥肌になる

○髪が抜けやすく、細くなる

 

また、健康面においてもさまざまなトラブルが発生しやすくなります。

○月経不順や閉経

○咳やくしゃみなどで尿が漏れる

○ケガが治りにくい

○骨がもろくなり折れやすく、骨粗しょう症になりやすい

○関節痛や腰痛、肩こりなどが出やすくなる

 

そして、精神面においても、その影響は大きなものとなっています。

○物忘れがひどくなる

○自律神経が乱れ、発汗やのぼせ、頭痛、肩こりといった症状がみられるようになる

○不眠やウツなど、精神的に不安定な傾向になる

 

女性ホルモンが減少するだけで、こんなにも深刻な症状がでやすくなるのですから、ノコギリヤシのようなサプリメントで、少しでも軽減できるようにしておきたいですね。

 

サプリメントの選び方

02ノコギリヤシは男性の悩みを解消してくれることで最近注目され、既にサプリメントもいくつか市場に出回っています。

ただ、中には成分などで問題がある商品も出回っているようなので、選び方に注意しなければいけません。

 

サプリメントを購入する際の選び方として、栄養分の表示を確かめ、表示がない物は避けることです。

成分などで疑問があるなら、メーカーに問い合わせてみます。

きちんと応対してくれるメーカーなら、信頼できるといって良いでしょう。

 

食品添加物や防腐剤、合成着色料、香料などの不必要な成分が多く含まれている商品も避けることです。

 

また、ノコギリヤシに自分が求める効果も考えて、選び方を考えてみましょう。

前立腺肥大に対する効果を求めるなら、抗酸化物質や抗炎症成分が配合されたものが良いでしょう。

精力増強を求めるなら、亜鉛が配合されたものが良いことになります。

 

ノコギリヤシは副作用がなく安全なものとされますが、まれに体質に合わないこともあり、頭痛や胃腸の不快感などの副作用が出ることもあります。
はじめてノコギリヤシのサプリメントを購入する際は、まずはお試し程度から始めると良いでしょう。

 

しばらく服用して効果が実感できるようなら続け、何か支障が出たら服用を中止し、購入先に問い合わせるか、医師に相談します。

また、普段服用している薬があるのなら、ノコギリヤシのサプリメントと併用しても問題ないか、必ず医師に相談することです。

 

サプリメントの上手な飲み方

 

選び方が良くても、その飲み方が悪いのでは、せっかくのノコギリヤシが活かされません。

その飲み方もしっかりと理解することで、ノコギリヤシが持つパワーをうまく活用することができます。

サプリメントを飲む際には、次の事に注意するようにしましょう。

 

○水で飲む

コップ1杯程度の水で飲むのが基本です。

水が胃を刺激してその運動を促し、いち早く栄養を小腸へと移動させようとします。

逆にお茶などのカフェインが入っている飲み物では、吸収が悪くなってしまいますので避けるようにしましょう。

 

○効率的に飲むなら食後30分以内

食前よりも食後の方が、食べ物と一緒に吸収されるので効率的です。

空腹時に飲むと、胃を荒らしてしまう可能性もあるので気をつけましょう。

 

○過剰摂取は控える

体に良いから・・・といって、指定されている量よりもたくさん服用してしまうと、体にとっては逆効果になる危険性があります。

用法・容量はきちんと守るようにしましょう。

 

○冷暗所に保存

保存するときは密封状態にし、高温多湿や直射日光などが当たらない冷暗所に保存しておきます。

服用前には、製品に書かれている注意書きをよく読むようにしましょう。

 

どんなに良い製品を選んだとしても、飲み方が間違っていたら逆効果となります。

そうならないように、選び方だけでなく飲み方にも十分に気をつけるようにしましょう。

 

ノコギリヤシの口コミは?

03ノコギリヤシ外部ノコギリヤシは、頻尿、尿漏れなどの前立腺肥大症の症状を和らげてくれることから、人気が高まっているようですが、実際に試した人からは、どのような口コミが寄せられているのでしょうか?

 

「19日目の朝には、夜中に頻繁にトイレ行ってたのが、ノコギリヤシのサプリメントのおかげで久々に夜中に一度も目覚めることなく、トイレにいかずに気持ちのいい朝を迎えられました。これは嬉しかったですね」

これは、48歳の男性の口コミですが、やはり、即効性よりも、しばらく服用を続けることで、効果が実感できるようになるみたいですね。

 

やはり、ノコギリヤシのサプリメントを飲むことで、夜トイレに起きることが少なくなった、という口コミの声が多いようですが、他にも、 体臭がなくなった、 抜け毛がなくなった、 顔の脂っぽさがなくなった、 ヒゲが薄くなった、という口コミの声も聞かれます

 

また、女性からも、夫のために購入して、夫の夜中のトイレの回数が減って、助かる、という声が多いようです。

 

さらに、女性で摂取している人もいて、こんな口コミがあります。

「男性ホルモンを抑える為にノコギリヤシを飲み始め、すでに半年くらいリピ中です。

頭皮や肌の不必要な油を抑えたり、体毛が少しですが減ります。

脱毛のしすぎで濃くなったすね毛も、かなりしなやかになりました」

女性でも、摂取の仕方を誤らないようにすれば、効果が得られるようですね。

 

口コミから検索!ノコギリヤシの服用時間

 

ノコギリヤシの口コミをみてみると、その効果を感じられた人の声を多数みることができます。

体質や状況によってもその効果の感じ方というのは変わりますが、ノコギリヤシを服用して効果を感じている人は、一体どういった飲み方をしているのでしょうか?

口コミからも、それを知ることができます。

 

まず真っ先にあげられるのが、ノコギリヤシを摂取する時間です。

食後30分から1時間半までに飲んでいる人が多く、1日1回の摂取であれば夕食の時間帯に摂取。

1日に複数回に分けて服用している人は、その食事の回数にあわせているようです。

 

また、食後ではなく就寝前に摂取する方も多数見受けられました。

就寝前というのは、代謝が活性化されている時間帯でもあります。

それは摂取した栄養素が、無駄なく効率的に吸収されやすい時間帯であるともいえるのです。

特に、前立腺肥大による頻尿に悩まされている方ほど、就寝前に摂取するようにしているようです。

 

ノコギリヤシを摂取して効果を実感できたと口コミで報告されている人の飲み方を見てみると、食後か就寝前に集中していることがわかります。

服用しているのになかなか効果を実感することができない・・・なんて場合は、食後や就寝前にしてみるといいかもしれませんね。

男性ホルモンへの働き

04加齢とともに前立腺肥大などの症状に悩まされる人が多いものですが、これは、悪性の男性ホルモンの影響によるものです。

ノコギリヤシは、こうした悪性の男性ホルモンの働きを抑制する効果があるのです。

 

男性ホルモンは主に副腎や睾丸などで生成され、体毛増加や筋肉増強など男性らしさを作り上げるのに必要なもので、また、精力を増強させる働きもあります。

このように、男性らしくなるのに必要なものなのですが、時には、前立腺肥大の原因になるなど、悪影響を及ぼす場合もあります。

 

前立腺肥大は、男性ホルモンの一種であるテストステロンが、5αリダクターゼという酵素の影響でジヒドロステロンに変えられることが原因です。

ノコギリヤシは、この5αリダクターゼの働きを抑えることで、前立腺肥大を改善してくれるのです。

 

また、5αリダクターゼは髪の毛の毛乳頭にも多く存在することから、同じように、ジヒドロステロンが増えると、毛根の育成を妨げ、男性型脱毛症(AGA)の原因となります。

ノコギリヤシは5αリダクターゼの働きを抑えることから、男性の薄毛にも効果があるとされています。

 

他にも、男性機能の回復など、ノコギリヤシは男性の悩みの解消に大きく貢献してくれるのですね。

 

男性ホルモンの減少が招く更年期障害

 

女性が中年と呼ばれる年代になると、女性ホルモンが減少して男性ホルモンが優位となることで更年期障害がみられるようになります。

この更年期障害は女性だけでなく、男性にもおこりうるもの

中高年になると男性ホルモンが減少して、それによるさまざまな弊害がおこるようになるのです。

性欲減退やED、うつ、筋肉痛、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが上昇するなど・・・その影響は健康面・精神面と関ってくるのです。

だからこそ、ノコギリヤシなどの有効な成分の活用が注目されているのですね。

 

女性の更年期障害の場合、閉経といった体の変化からその症状の発生を知ることができますが、男性にはそういったなんらかの症状がでるわけでもなく、更年期障害のスタートがわかりにくいといった難点があります

ましてや、まだその認知度も低いですから、原因が更年期障害(LOH症候群)だとわからずに、それが原因で起こる症状に悩まされてしまうのです。

 

休日や定年後に家でゴロゴロしている、急に頑固な性格になったり、イライラしたり落ち込んだりと気分の波がある・・・といったことがみられたら、それは更年期障害(LOH症候群)かもしれません。

男性ホルモンがいちじるしく減少していることの表れでもありますので、早めに医師に相談するのはもちろん、ノコギリヤシなどのサプリメントを取り入れてもいいですね。

マカとの飲み合わせについて

05コノギリヤシ外ノコギリヤシは前立腺肥大症に効果があり、他にも抜け毛の予防効果もあるとされています。

これは、ノコギリヤシには悪性の男性ホルモンの働きを抑制するためとされています。

 

ノコギリヤシには、こうした男性特有の悩みを解消する効果があるのですが、同じように、男性の悩みを解消するサプリメントとして、マカも良く知られています。

マカは、南米のペルーに植生するアブラナ科の植物で、根が薬用ハーブとして用いられています。

 

マカは、ペルーではインカ帝国の時代、滋養強壮のための食べ物として珍重され、アンデスの人参とも呼ばれ、特産階級の食べ物になっていた、ともいわれています。

現代になってからも、研究により、必須アミノ酸や亜鉛、たんぱく質など必須栄養素が多く含まれた、優れた栄養食品であることが明らかになっています。

 

マカは栄養成分を豊富に含んでいることから、精力増強にも役だち、男性機能を高めてくれることから、天然のバイアグラ、とも言われています。

また、老化を防ぎ、アンチエイジングの効果も期待されます。

 

加齢とともに生じる前立腺肥大や薄毛の悩みや、精力減退に対し、ノコギリヤシやマカのサプリメントを利用することで、男性特有の悩みも解消されるかもしれません。

サプリメント購入の際は、成分表示を良く確かめ、信頼できる商品を購入したいものです。

 

女性に不調にも良いマカ

 

ノコギリヤシとマカの組み合わせは相性がよいので、サプリメントでも一緒に配合されているものもあります。

別々に飲んでも特に問題がないようで、男性の悩みを解消する成分としてどちらも重宝されています。

では、女性にはどうなのでしょうか?

 

実はマカも、ノコギリヤシと同じように女性が摂取しても問題ない成分となっています。

女性がマカを服用する事で、生理痛や生理不順などの月経、不妊症、更年期障害、ダイエット、冷え性などの症状を緩和すると言われているのです。

 

マカには、女性ホルモンの働きを活性化させる働きがあるグルコシノーレスやステロールといった二次性代謝物や植物エストロゲン、アルギニンといった成分が含まれています。

他にもホルモンの調整に役立つ成分があり、これらが良好な状態になるようにとサポートしているのです。

特に女性は中年と呼ばれる年齢になると、更年期障害に悩まされるようになります。

マカがもつ成分が女性ホルモンのバランスを安定させて、症状を緩和するといわれていますので、男性だけでなく女性にも積極的に摂取してもらいたい成分といえます。

 

ホルモンバランスは一度崩れてしまうと、それを元の正常な状態に戻すのは難しいもの。

症状がひどくならないうちに、早めにノコギリヤシやマカで体調を整えたいですね。

 

頻尿に対する効果

06加齢とともに、夜、寝ているときに何度もトイレに行きたくなる、という頻尿に悩まされる人も多いようですね。

これは、前立腺肥大が原因で、日本人男性の80%が前立腺肥大症とも言われています。

 

前立腺は、膀胱の出口付近に尿道を取り囲むようにしてあるものですが、これが肥大すると尿道が圧迫され、排尿困難や頻尿などの症状を引き起こします。

頻尿となるのは、肥大した前立腺が膀胱の出口の周りを絶えず刺激することにより、ひっきりなしにオシッコが出たくなってしまうのです。

ノコギリヤシは、こうした前立腺肥大が原因の頻尿に効果を発揮します。

前立腺肥大症の原因は、男性ホルモンと酵素の兼ね合いで生成される、ジヒドロテストステロン(DHT)という物質によるものです。

 

ノコギリヤシは、酵素の働きを抑えると同時に、DHTが前立腺の細胞内に取り込まれるのも防ぎ、前立腺肥大の症状を緩和してくれるのです。

これは、ノコギリヤシに含まれるオクタコサノールやステロールが、男性ホルモンを抑制する働きがあるためとされています。

 

さらに、ノコギリヤシには尿道括約筋を強化する働きもあり、尿のキレが良くなり、尿もれや残尿感を防いでくれます

ノコギリヤシはサプリメントなので手軽に購入できて飲みやすく、しかも天然植物なので副作用が少ないため、安心して摂取できます。

 

女性にも多い頻尿

 

頻尿に悩んでいるのは、なにも男性だけではありません。

女性にも悩む人は多く、それによりノコギリヤシを活用する人が増えているのです。

では、女性はどういった原因で頻尿を起こすようになるのでしょうか?

 

その原因として多く見られるのが、体が冷える事から、つまりは冷え性です

体が冷えると臀部や鼠頚部が凝ってしまい、それが頻尿に・・・。

特に足の裏が冷えると、この症状の強くなります

冬だけでなく夏もひどいという場合は、エアコンなどが影響している可能性があります。

 

また、美容の為にと水分摂取をするのも尿を増やす事になっています

そうじゃなくても、コーヒーやお茶をよく飲んでいる人も要注意

これらには利尿作用があるので、飲みすぎがトイレの回数を増やす事になっているのです。

 

そして、女性は膀胱炎にかかりやすいといわれていますが、これが頻尿を招く事にもなりますので注意が必要です。

膀胱が炎症状態になり感覚が鈍り、尿意のコントロールがうまくいかなくなってしまうのです。

 

他にも、過度の緊張やストレスが精神的に脳の指令を圧迫したり、トランス脂肪酸が多く含まれる食品を摂取しすぎる事でも頻尿となります

こういった原因が自分に当てはまっているようであれば、まずはそれを改善するようにします。

そして、ノコギリヤシなどでサポートしながら軽減させていくようにしたいですね。

 

摂取量について

07ノコギリヤシは自然食品のサプリメントなので安全で、厚生労働省も特に一日の摂取量を決めてはいません。

ただ、一般的に1日200~320mgの摂取が薦められています

 

過剰摂取すると、まれに下痢や頭痛などの副作用が現れることもあるので、この場合は摂取量を少し減らしてみることです。

特に女性の場合、決められた量を越えると、ホルモンバランスが乱れ、ヒゲや体毛の発毛が生じたり、若年性更年期を引き起こすことがあります。

 

また、サプリメントの種類によって、ノコギリヤシ以外の他の含有成分の関係で一日の摂取量が異なるので、必ずパッケージやラベルに記載されている一日の摂取量を確かめておくことです。

 

ノコギリヤシを飲む期間は、最低でも1ヶ月から半年くらいは継続して摂取したほうがよいみたいです。
早い人なら1ヶ月ほどで効果が実感でき、8割くらいの人は3ヶ月で結果が実感できているようです。

 

一日320mgの摂取が基本ですが、1.5倍~2倍摂取すると、さらに効果的だったという人もいるようなので、効果が実感できないのなら、体調を考えながら少しノコギリヤシの摂取量を増やしてみると良いでしょう。

摂取して体に異常が出た場合、ただちに服用を中止して医師に相談するようにしましょう。

 

ノコギリヤシを服用する際の注意点

 

ノコギリヤシは自然界の成分からできているものですから、基本的には副作用といった事はありません。

製品に記載された摂取量をきちんと守って服用すれば、ノコギリヤシの効果を実感できるものとなります。

ですが、摂取量を守っていても体に異変が・・・つまりは副作用がおこることもあります。

ノコギリヤシを摂取する際には、摂取量以外にも守らなければいけないことがあるのです。

 

ノコギリヤシの服用を考えている人というのは、健康や美容面においてなんらかの不調を感じているからです。

体の不調を改善するために服用するわけですが、なかには絶対に服用してはいけない体調というのもあります。

それが、抗血液凝固薬や抗血液小板薬を使っている人です。

これらの薬とノコギリヤシを同時に服用すると、出血しやすくなってしまうのです。

体をよくするところが悪くしてしまうのですから、避けたい組み合わせといえます。

 

また、妊娠している、もしくは授乳中の女性はノコギリヤシを服用してはいけません

簿母体である女性が服用する事で、それがお腹の中にいる赤ちゃんに、そして乳児にもいきわたることになり、それが大変な症状を引き起こす事になりかねないからです。

 

ノコギリヤシは摂取量だけでなく、体質や状態もしっかりと見極めてから飲むようにしたいもの。

でないと、後々大変な事態になってしまうかもしれませんので注意しましょう。

 

飲み合わせで、注意すべきこと

08ノコギリヤシ外ノコギリヤシは自然食品のサプリメントなので飲みやすいのですが、サプリメントだけにすぐ効果が出るものでもなく、効果が実感できるのは飲み始めてから4~6週間くらい経ってからのようです。

 

このため毎日継続して飲むことが大事ですが、あまり多く摂り過ぎると、頭痛やめまいなどの副作用が出ることがあるので注意が要ります。

一日の摂取量の目安は1日320mgとなっています。

 

また、油に溶けやすい性質なので、油分のある食事の後に摂取すると、より吸収率が高まって効果的です。

魚や牡蠣・シジミなど亜鉛を含んだものと一緒に摂取するのも効果的ですが、日常亜鉛を摂取する機会がないのなら、亜鉛もサプリメントで補うと良いでしょう。

 

ノコギリヤシはサプリメントなので、特に飲み合わせの悪いものはないのですが、一部の医薬品には、飲み合わせの悪いものもあります。

ノコギリヤシは血液の粘度を下げる働きがあるため、抗血液凝固薬や抗血小板薬などを飲んでいる場合は摂取する際に注意が要ります。

 

また、女性で避妊薬を飲んでいる場合も、飲み合わせにより副作用が現れることがあります。

これらの薬を服用している場合は、医者のアドバイスを得ながらノコギリヤシを摂取したほうが良いでしょう。

 

ノコギリヤシとの飲み合わせで避けたいもの

 

ノコギリヤシは育毛や抜け毛防止としても活用されています。

この多くの男性が悩む髪の問題・・・つまりはAGA対策ですが、これにはノコギリヤシ以外にもプロペシアプロスカーといった薬を服用している方もいます。

どちらも似たような効果・効能がいわれていますが、これらの飲み合わせはあまり勧められるものとはなっていないのです。

 

どれもAGA対策として大なり小なり有効といわれているのですから、一緒に飲み合わせることでさらに良い効果がでるのでは?なんて思えますが、精力減退などの男性器にかかわる副作用が起こる可能性が指摘されているのです。

それが起こる可能性は決して高い数値ではないものの、まったくないとはいえないので、併用するのはちょっと避けたほうがいいとされています。

また、他にもどんな影響があるのか・・・それもまだ未知数なので、そういったことからも、これらの飲み合わせは避けたほうが無難といわれているのです。

特に日頃からお腹を壊しやすいといった方は、併用を避けてどちら一方だけにするのがいいでしょう。

 

実際に併用して具合が悪くなった、お腹がゆるくなったなどの話も聞かれます。

医療機関でAGA治療を受けている場合は、ノコギリヤシとの併用は可能かどうか、医師に確認してみるのがいいですね。

育毛との関係について

09ノコギリヤシは前立腺肥大症を改善させることで注目されていますが、他にも、抜け毛・脱毛を防ぎ、育毛効果があるといわれています。

脱毛は、特有の男性ホルモンが酵素と結びつくことで過剰に皮脂を分泌させ、毛根の育成を阻害してしまうのが原因とされます。

 

ノコギリヤシはこの働きを抑える働きがあり、抜け毛を防いで育毛効果がある、といわれているのです。

これと同じ作用をする育毛薬としてプロペシアが知られていますが、これはホルモンバランスが崩れ、性機能低下、血圧低下などの副作用があることが判明しています。

これに対しノコギリヤシは、天然由来の植物なので、副作用の心配がありません

 

また、ノコギリヤシの成分はホルモンバランスの乱れを改善する働きもあることから、育毛に効果を発揮するのです。

 

こうしたことから、サプリメントだけでなく、シャンプーなどでもノコギリヤシを応用したものが出回り始めています。

ただ、本当に育毛効果があるのかどうかは、まだ科学的に解明はされていないようです。

 

多少は個人によって効果には差があるかもしれませんが、亜鉛などの栄養サプリメントなどと併用したり、日常の頭皮のケアなどもきちんと行っていれば、効果が期待できるかもしれません。

 

ノコギリヤスの育毛効果を高める為に

 

育毛効果が期待されているノコギリヤシですが、それだけでは力不足と言わざるをえません。

なぜならノコギリヤシは絶対的な育毛効果がある薬ではないからです。

その効果の実感も、人によって差があります。

ノコギリヤシの力が発揮されやすいように、頭皮や髪の状態を整えてあげなくてはいけません。

そのためには、まずは生活習慣を正しくすることが必要となります。

 

まず、バランスのよい食事生活を心がけるようにします。

髪や肌も体の一部ですから、そこに必要な栄養素というのは食事から得られます。

バランスが悪い食事では、頭皮や髪に必要な栄養素が行き渡らず、結果的に髪が育たない、あるいは育ちにくい状態になってしまいます。

また、アルコールや喫煙もほどほどにしておきます。

過度の摂取が抜け毛を進行させる事になります。

そして、髪の大敵となるストレスは適度に発散させるようにし、十分な睡眠時間をキープするようにします。

髪は寝ている間に成長しますので、育毛に良質な睡眠は不可欠なのです。

 

バランスのとれた食事・アルコール・喫煙・睡眠時間・・・これらのことに注意するだけでも、かなり変わってきます。

ノコギリヤシの育毛効果を十分に発揮させるためにも、改善するように心がけていきましょう。

サプリメントとしての位置づけ

10ノコギリヤシは、北米大陸の南部に分布するハーブの一種の植物で、先住民は果実を強壮剤などに使っていたといわれています。

最近の研究で前立腺肥大症の改善効果があることが判明していますが、これ以外にも、男性型脱毛症の原因とされる、DHTという男性ホルモンを抑制する効果があることから、男性型脱毛症にも効果があるとして研究が進められています。

 

既に、育毛効果があるサプリメントとして、ノコギリヤシを応用したものがいくつかあり、最近は、ドラッグストアなどで、こうしたサプリメントも手軽に購入できるようになりました。

 

ノコギリヤシ以外、育毛効果のあるサプリメントとしては、これも北米の先住民の間で昔から使われている、ホホバオイルがあります。

ホホバオイルはホホバの実から抽出された油で、頭皮への親和性や浸透性が高く、さらに、ビタミンB、E、ミネラル、アミノ酸を含んでいることから、育毛にも効果があると言われています。

 

このほかに育毛の効果があるサプリメントとしては、ビオチン(ビタミンH)・朝鮮人参(高麗人参)・マルチミネラル・MSMサプリメント・システイン・ホーステール(シリカ)・りんごペクチン、などがあります。

ノコギリヤシ以外、こうしたサプリメントも活用すると、育毛もより効果的になるかもしれませんね。

 

また、育毛以外であれば、前立腺肥大の目的で服用される方も多いです。

そのような場合は、カボチャの種のエキスや亜鉛などの、ノコギリヤシと相性のよい、「相乗効果を引き出す成分」が配合されているものを活用するのがオススメだと言えます。

 

サプリメントに使われるノコギリヤシってどんな植物?

 

日本では、サプリメントとして流通しているノコギリヤシ。

日本でその姿は見られることがありません。

ハーブの一種として知られていますが、一体どんな植物なのでしょうか?

 

ノコギリヤシは、ノコギリヤシ属の属する小さいヤシで、その高さは2~4メートル程となります。

主に大西洋岸平野からメキシコ湾岸低地に成育しており、アメリカ南西部の固有主となっています。

その刃は細かく鋭いトゲで覆われており、むやみに触るとケガをするほど。

まさに名前の通りノコギリのような植物ですから、近づくときは注意が必要となります。

そしてとても丈夫な植物なのですが、その成長は驚くほど遅く長生き。

数百年といった月日を生きているノコギリヤシも確認されています。

 

サプリメントなどに使われるノコギリヤシの大きく赤黒い果実は、直径2cmほどの楕円形をしており、野生動物などの食料にもなっています。

この果実は、古い時代から現地のネイティブアメリカンの間で天然のスタミナ食として使われてきました。

そして、それがヨーロッパに伝わり、今では男性の健康をサポートする植物として幅広く愛用。

それが日本にも伝わり、男性を中心に広がり始めたのです。

ちなみに、ノコギリヤシの葉は茅葺屋根の材料として用いられていたそうです。

果実だけでなく、葉もあますことなく活用されていたのですね。

オススメの摂取方法は?

01ノコ前立腺肥大症の改善や、育毛・増毛の効果があることで注目されているノコギリヤシは、アメリカ・ヨーロッパでは既に医療薬として用いられていますが、日本では、サプリメントとして手に入れることが出来ます。

 

ノコギリヤシはサプリメントなので手軽に購入でき、副作用もないので、特に決められた摂取方法もないのですが、1日200~320mgを摂取するのが良いみたいです。

サプリメントなので安全なのですが、やはり過剰に摂取すると副作用が現れる恐れがあるので、推奨される摂取方法で、正しく摂取することも大事です。

飲めば飲むほど病気が治るというわけではありませんから、適切な量を継続して飲むことが重要になります。

 

また、食事の30分~1時間くらい後だと体内に吸収されやすくなります。

このため1日1回摂取するタイプなら、夕食の後に。

一日複数回摂取する場合、食生活に合わせて摂取すると良いでしょう。

 

これ以外、とくに前立腺肥大症による頻尿などの症状に悩まされている場合、就寝中だと代謝が活発となることから、摂取したノコギリヤシも吸収されやすくなるので、夜、寝る前に摂取するのも効果的でしょう。

 

ノコギリヤシの摂取方法は各サプリメントメーカーによって多少違いはありますが、1日2~3回に分けて摂取するのが基本となります。

パッケージなどに記載された摂取方法・用量を守り、適切に使用することです。

 

ノコギリヤシとの飲み合わせNGなもの

 

ノコギリヤシの正しい摂取方法としては、用量・用法を守るのが基本となりますが、それだけでなく、一緒に飲み合わせてはいけないものも知っておかなくてはいけません。

 

ノコギリヤシの相性が良い摂取方法として「亜鉛」が挙げられますが、この逆に相性が悪いものとして「フィナステリド」が挙げられます

このフィナステリドが含まれているサプリメントや薬といえば、「プロペシア」「プロスカー」です。

これらは、育毛用として知られています。

この両者とノコギリヤシを一緒に服用するようなことをすれば、精力減退などの副作用が起こる可能性が、わずかながらありえると考えられているのです。

その可能性はかなり低いものではあるものの、男性としてはもし発症してしまったら大変です。

 

しかも、これらの服用が男性ホルモンに対してどれだけの影響をもたらすのか・・・そういったところも、まだハッキリとは解明されていないのです。

他にも、健康面にも大きく負荷をかけることもありえるかもしれず、まだまだその摂取方法による弊害はハッキリしていないのです。

 

そういったことからも、ノコギリヤシの飲み併せには注意したいもの。

ノコギリヤシ以外のサプリメントや薬を口にする際には、一度かかりつけの医師に相談するようにしましょう。

 

どんな成分が含まれているのか?

02ノコギリヤシは、ヤシ科のハーブの一種ですが、滋養強壮、利尿、鎮静効果があることから、昔から民間薬として活用されてきました。

最近は前立腺肥大症の予防や改善の効果もあることが判明し、脱毛・薄毛の予防効果も注目されています。

 

ノコギリヤシで注目されているのは、果実の成分で有効成分の一つ、βシトステロールです。

これには、酵素の働きを抑え、男性の前立腺肥大症を改善する効果が確認されています。

βシトステロールは、最近注目されているフィトケミカルの1つで、コレステロールの吸収を抑える働きがあることでも知られています。

 

これ以外、脂肪酸や、フィトステロールなども含まれ、フィトステロールは、食品添加物や医薬品、化粧品などに広く応用されています。

こうした様々な成分の相乗作用により、効果を発揮するのです。

 

ノコギリヤシには、前立腺肥大を抑える作用のほか、前立腺肥大の炎症を抑え、細胞増殖を抑制する作用、さらに、尿道括約筋を補強する作用もあるのです。

これ以外にも、脱毛症への効果や、男性機能回復にもよいと言われています。

もちろん薬ではありませんから、誰にでも効果があるわけではありませんが、体に良い成分がたくさん含まれているところを見ると、かなりの実感が期待できるのではないかと思います。

 

ノコギリヤシの成分を失わず、フレッシュさを維持したまま摂ることができるサプリメントで、高齢化が進む中、健康を維持したいですね。

 

ノコギリヤシには注目の成分がたっぷり

 

ノコギリヤシに含まれている有効成分というのは、主に脂溶性

他にも遊離脂肪酸、脂肪酸エステル、ステロール類とあります。

先ほども述べた、注目度も高いβシトステロールはステロールに属するものであり、ヨーロッパにおける研究チームによって、尿の出を良くする成分であることがわかっています。

 

さらに、最近の研究では遊離脂肪酸であるオレイン酸・ラウリン酸・ミリスチン酸・リノール酸・パルミチン酸が、膀胱と前立腺の筋肉にある受容体に結合して収縮をコントロールし、排尿障害を改善するといったことがわかってきています。

特に、ノコギリヤシに含まれているオレイン酸という成分の存在はすばらしく、他の果実エキスに比べてもその含有率、そして薬理活性が高い事は注目されているのです。

 

オレイン酸は、リノール酸と並んで健康に良いことで知られている成分です。

それは、天ぷら油などの揚げ物に利用する商品にその名を見つけることができることからもわかります。

食用油の成分表には、リノール酸配合やオレイン酸、リノレン酸配合といった名前がよく登場しているのです。

 

また、ノコギリヤシには他にも飽和アルコールのオクタコサノールといった成分も含まれています。

エネルギーを高める事で疲労回復、集中力を高めるとしてアスリートに注目されています。

 

ノコギリヤシの特徴とは?

03ノコノコギリヤシは、名前の通りヤシの一種の植物です。

アメリカ南西部固有種で、大西洋岸の平野やメキシコ湾岸の低地のほか、アメリカ・アーカンソー南部の内陸でも見られます。

 

指を開いた手のひらの形、いわゆる掌状のヤシで無毛の葉柄があり、葉柄は細かく鋭い棘で覆われているのが特徴で、これがノコギリヤシの名前の由来となっています。

刺は皮膚を傷つけやすいため、あまり安易には近づかないほうが良いみたいです。

 

丈夫な植物で、成長が極端に遅いのも特徴で、フロリダには樹齢500~700年と推定されるものもあるそうです。

太古の昔には、葉は茅葺屋根に用いられ、果実は魚中毒の治療薬や、滋養・強壮の薬に使われていたとも言われています。

 

果実からの抽出物は、軽・中度の前立腺肥大症に効果があることが臨床実験で判明し、2年間以上の長期間使用すると、手術が必要となる確率を低下させた、という報告もあるそうです。

これ以外、脱毛症にも効果があるといわれていますが、まだはっきりした効果の実証は行われていないようです。

 

ノコギリヤシは前立腺肥大症を改善させる効果があると同時に、天然の植物なので、副作用が殆どないのも大きな特徴です。

こうした特徴に注目し、既にヨーロッパの多くの国で、ノコギリヤシは前立腺肥大症の治療用医薬品として認可されています。

海外で医薬品として使用されているくらいですから、天然成分の中でもかなり期待できる部類に入るのではないかと思います。

 

世界で活躍するノコギリヤシ

 

日本では、ノコギリヤシの特徴あるその存在は一部の人にしか知られていませんが、海外では意外と高い知名度と人気を誇っています。

ハーブの仲間でヤシ科の植物であるノコギリヤシは、北アメリカでは食用とした使われ方もされていたほどです。

そのインパクトのある名前は、アメリカの植物学者Serenoa Watoson に由来しています。

 

ノコギリヤシの歴史を見てみると、その始まりはアメリカの先住民が食料として食べていたことから。

主な目的は強壮剤としてだったようです。

種はすり砕いて食料とし、果実を薬として活用していたのです。

漢方薬で有名な中国では、その特徴を活かして漢方薬として利用していたのだそうですから、いかにノコギリヤシの効果・効能が素晴らしいものであったのかが想像できます

ヨーロッパでは、こうしたノコギリヤシの特徴を研究する動きが活発でした。

 

今ではサプリメントして活用することが定番であり、なかには医薬品として使用するケースもあります。

フランスの製薬会社ピエール・ファーブル社が発売するノコギリヤシ果実エキス(セレノア・レベンス脂質ステロイド抽出物)通称「パーキミソン」は、フランスをはじめスイス、イタリアなど世界十数カ国で活用されている、安全性の高い医薬品として流通しているほどなのです

 

どんな効果が期待できるのか?

04ノコギリヤシは、北アメリカから中南米で見られるヤシ科の植物ですが、アメリカの先住民であるネイティブアメリカンは、果実から抽出した油を食用油やランプの灯油として使ったり、果実を乾燥させて、健康維持・精力回復の薬として使っていたといわれています。

 

ヨーロッパ人が渡来してから、ノコギリヤシの果実に注目し、研究したところ、20世紀に入ってから利尿・強壮などの効果があることが判明しました。

 

ノコギリヤシにこうした効果があるのは、果実に含まれる成分が、前立腺肥大症の原因となる酵素の生成を抑えたり、前立腺の炎症を鎮める作用があるため、ということが判明しています。

 

また、毛母細胞を弱め、男性の脱毛の原因ともなる酵素の働きを抑えることから、男性の脱毛を防ぐ効果もあるとされています。

これ以外、皮脂の分泌を抑えることから、ニキビにも効果があるようです。

さらに、耳の裏や、鼻の皮脂などの異臭も抑えてくれるようです。

 

このように、ノコギリヤシには男性ホルモンの活性化を抑えることから、さまざまな効果をもたらしてくれるわけですね。

ノコギリヤシを試してみた人からも、オシッコがすっきりと出るようになって、長年の悩みから解消された、という声が多いようです。

男性に嬉しい成分ですが、女性にとっても効果を実感できることもあるようです。

天然成分で体に優しいという点でも嬉しいですね。

 

ノコギリヤシは本当に効果があるのか?

 

日本では、サプリメントとして活用することが多いノコギリヤシ。

サプリメントといえばたくさんの種類があり、その効果もまちまちなので、ノコギリヤシの効果・効能についても半信半疑に思ってしまう人も少なからずいるものとなっています。

ですが、ノコギリヤシの効果は、他のサプリメントよりかはしっかりとしたものといえます。

なぜなら、ノコギリヤシは医薬品としても活用されているのですから。

イギリスやフランス、イタリア、ドイツ、スゥエーデン、ベルギー、ハンガリーなど、ヨーロッパにある数々の国で前立腺肥大症の治療用、つまりは医薬品として使用されているのです。

もちろん、しっかりと認可を受けています。

 

前立腺肥大症の治療には、化学合成されたホルモン系や交感神経系の薬が定番となっていました。

ところが、ホルモン系の薬では性欲の減退だけでなく精力の低下といった、男性としては痛い作用が見られることもあったのです。

ノコギリヤシは前立腺肥大症の治療・改善効果があるだけでなく、素材そのものが天然成分でできています。

ですから、人工的に作られた事による副作用といったことがないのです。

 

ノコギリヤシが高い評価を受けるのも、この事があるからです。

こうした実績から、最近では日本でも医療現場で使われることがみられるようになってきています。

 

前立腺肥大症に悩む方に人気の理由は?

05ノコノコギリヤシは、前立腺肥大症の悩みをやわらげるのに良いことが判明し、最近注目度が高まっています。

前立腺肥大症は、男性の尿道の周りにある前立腺が肥大し、尿道が圧迫されることで、頻尿や残尿感などの排尿障害が生じるものです。

 

ノコギリヤシは既にアメリカ、ヨーロッパでは前立腺肥大症の治療に用いられ、薬の代替品として推奨されたりもしています。

日本でも、最近、軽度~中度の前立腺肥大症患者の日本人男性に対する臨床実験により、ノコギリヤシによっておしっこの悩みが改善しているようです。

 

前立腺肥大症は、加齢に伴い、男性ホルモンの一つ、テストステロンの分泌が減少すると、前立腺は血中からテストステロンの取り込みを強化し、これが、酵素の働きでジヒドロテストステロン(DHT)となって蓄えられます。

このジヒドロテストステロン(DHT)の濃度が高まることで、前立腺が肥大することが原因となるのです。

 

ノコギリヤシには、テストステロンをジヒドロテストステロン(DHT)に変える酵素の活性化を抑えるほか、炎症を抑える作用などにより、前立腺細胞の活性化に対抗する働きがあるようです。

様々な角度から悩みをサポートしてくれるようですから、かなり実感できる方も多いようです。

もちろん薬ではありませんから、前立腺肥大症に効くというわけではありませんが、じわじわと有用成分がしみわたってきますから、長い時間をかけて体を良くしていく感じですね。

 

ノコギリヤシエキスは、今後、前立腺肥大症の改善させるためのサプリメントとして、さらに広まりそうですね。

 

前立腺肥大症の一般的な治療とは?

 

前立腺肥大症の治療にと、医療現場でも注目されているノコギリヤシ。

ヨーロッパでは医薬品として認可を受けており、広く活用されているようですが、日本ではまだサプリメントの方が主流となっています。

医療現場でもノコギリヤシに注目する人が増えてきてはいますが、まだ医薬品としての流通はヨーロッパほどではないのです。

 

通常、前立腺肥大症の検査では、肛門から指をいれて前立腺の状態を診断する「直腸診」が主流となっています。

他にも状況に合わせて尿流量測定検査(ウロフロメトリー)や腹部超音波検査などをおこないます。

また、前立腺癌の可能性を調べるための前立腺特異抗原(PSA)といった血液検査や、特殊な検査など…実にさまざまな方法があります。

 

治療法としては、症状が軽ければそのまま様子をみる、もしくは薬を服用することとなります。

薬ではハルナールやフリバス、アビショット、エブランチル、ユリーフなどが一般的。

血圧を下げる作用もあるので、場合によってはたちくらみなどの副作用も…。

しかも、これらの薬を服用したからといって治るわけではなく、飲まないと悪化する対処療法となります。

そういったことからも、より副作用の心配が少ない、天然成分でできているノコギリヤシが前立腺肥大症の治療法として注目を集めているのですね。

 

ノコギリヤシの効能とは?

06ノコギリヤシは、アメリカでは既に治療薬としても用いられ、ヨーロッパでも、研究が進められ、健康食品やサプリメントとしても広く利用されるようになっています。

日本でも、前立腺肥大症への効果が臨床実験でも認められ、サプリメントとして広まり始めています

 

ノコギリヤシは、特有の男性ホルモンの増えすぎを抑制する働きにより、前立腺肥大症の悩みをサポートする効能があると言われています。

こうした働きにより、育毛、発毛にも実感が期待され、さらに研究が進められています。

 

前立腺肥大症は、男性が加齢とともにかかりやすくなる疾患で、尿が出にくい,頻尿,残尿感,排尿に時間が掛かる、などのやっかいな症状が現れ、長年苦しんでいる人も多いものです。

 

こうした症状に対し、ヨーロッパの臨床実験でも、ノコギリヤシを摂取することで、尿の流れが改善された、膀胱をからにする効果を感じた、など…健康維持をサポートする様々な効能が認められています

また夜中にトイレに起きることがなくなった、痛みや不快感が減った、という効能も明らかとなっています

 

ノコギリヤシの効能としては、前立腺肥大症の改善、育毛・増毛のほか、母乳の分泌を促進したり、風邪、上気道カタル、喘息など、最近は多岐にわたる効果が認められるようになっています。

ただし、効能という言葉は薬に関して使う言葉ですから、100%保証されているわけではありません。

ここでご紹介させて頂いている話は、「ノコギリヤシは〇〇〇に役立つ」という感じで考えて頂ければと思います。

また実感が得られるまでには、時間がかかると言われていますから、じっくりと気長に利用してみることをオススメします。

 

ノコギリヤシの効能を十分に得るためには…

 

ノコギリヤシには素晴らしい効能があるといわれていますが、それが誰に対しても同じように絶対的な力をもって効くとは限りません。

すこしでもノコギリヤシの効能を実感するためにも、サプリメント選びには十分に気を付けたいもの。

それには、配合成分と抽出方法、そして安全性といったポイントをしっかりと押さえておくことが必要です。

 

まず、ほとんどのサプリメントにおいて、ノコギリヤシ以外の有効成分というのも配合されています。

他に何が配合されているのか…その成分もしっかりとチェック。

配合されている成分が、自分の悩みに適しているのかどうかも大事なのです。

抽出方法としては、乾燥や粉砕する方法で作っているものよりも、臨界抽出法といった方法でおこなっている方が吸収率も高いといわれています。

 

そして、忘れちゃいけないのが、その安全性です。

日本で作るサプリメントと海外で作るサプリメントでは、そこに含まれているノコギリヤシの濃度が異なるものとなります。

どちらかというと、海外製のサプリメントの方がノコギリヤシの成分が濃く入っている傾向にあります。

となると、濃度が高い方が効能もより強く働きかけるように思えますが、あまり濃すぎても日本人の体質に合うかどうかは不明です。

あくまで日本人の体質に合わせた開発がされている、日本製のサプリメントの方が安心して服用できるものと言えるのです。

 

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